エスパス・オブ・リマリ・ブリュット
エスパス・オブ・リマリ・ブリュット
リマリ・ヴァレー チリ
マイカス・デル・リマリ
1100円(税込)
泡がのみたい金曜日。
木曜日に近所のスーパーでお手軽泡ものと思い購入。
金曜日にはよく冷えてます。(あたりまえ。)
このワイン、フロンテラを手掛けるコンチャ・イ・トロが
関与しているそうです。
ちなみに、輸入元のエノテカのサイトで見ると1650円(税込)。
(セパージュもそこで確認しました。)
汗だくで帰宅した金曜日、期待をこめて抜栓。
色はみどりがかった薄めの金色。
強めの泡。グレープフルーツのような苦みもしっかり。
まるでソービニヨンブランみたいです。
シャルドネ感がほとんどありません。
強いて言うなら、後口のフルーティさがシャルドネみたいな感じかも。南半球産、1000円クラスの泡ものによくある感じでしょうか。
少し温度があがると高めの酸と安めのシャルドネ感が出現。
後味に微妙にピノ・ノワールの核のある味がしました。
結構甘めです。
この日のご飯はサーモンとトマト、アボガトのタルタル風
鶏むねを蒸して柚子胡椒であえたもの。
当然、どちらにもマッチングはOK。
ただ、まぁ普通な感じではありました。
無難な感じともいいますか・・・。
なんか物足りない・・・。
悪くはないけど、まぁ1100円ならOKですが、
1650円ならほかにも選択肢は増えるわけで・・・。
あくまでも個人的感想ですが。
決して悪いワインではないし、
常備する泡ものにはいいと思います。
1100円ならリピありですね。