ヴェーレナー・ゾンネンウーア リースリング カビネット 2007
銘 柄 ヴェーレナー・ゾンネンウーア リースリング カビネット 2007
品 種 リースリング
地区 原産国 モーゼル ドイツ
価 格 5本1万円セット
久しぶりに飲むドイツワイン。
ドイツワイン、大好きです。
今から20年以上前に初めて買ったワインもドイツワインでした。
世の中にこんなにおいしいお酒があるのかと感動しました。
ちなみに、ドクターターニッシュのベルンカステラーバードスチューベQbA
2000円也でした。
この日のご飯は手巻き寿司ということでリースリングにしてみました。
色は薄い金色。
あけたてから蜂蜜のような香りがぱんぱんきます。
味も、蜂蜜、ミネラル、ちょうどいい酸味、若干の石油感。
そして、かすかにまだ発泡してました。
時間がたつと、複雑さ、繊細さそして甘味の奥にあるドライ感が出現。
もう、変化自在。
「ドイツワインなんて甘くって」
と思われる方が多いようですが、それは、表面的な一面でしかありません。
ドイツのリースリングを知らないと、ほかの白ワインでも感じられない味が
あると確信しています(当社思い込み。)。
ドイツのリースリング、知っとかないと損しますよ(さらに思い込み。)。
手巻き寿司にも、もちろん、文句なし。
ネタは、タイ、サーモン、カンパチ。
タイはスダチポン酢でいただきます。
ポン酢の酸味とワインのドライさが完璧。
カンパチだと双方の味の輪郭がくっきり。
サーモンはその中間。
ネットで調べると結構高いワインですが、
お正月にでも、ぜひ一度お試しください。
絶対いいワインです。