シャトー・ド・フューザル ルージュ2013

シャトー・ド・フューザル ルージュ2013

(カベルネ・ソーヴィニヨン　メルロ　カベルネ・フラン　プティ・ヴェルド
ＡＯＣぺサック・レオニャン
4600円（税込）

2019年締めくくりのワイン。

セパージュはとっても典型的なボルドーブレンド。

抜栓してすぐは、まだ固かったのでデカンタしてしばらく放置。

その間はビール（贅沢して、エビスの青）で。

このビール、香りよく、コクがあって、お気に入りです。

さて、本題のワイン。

ブルーベリージャムのような色。

プッチンプリンのカラメルのような香り。（by当社会長）

古きよき典型的ボルドールージュそのもの。

多分、カベルネが多いんでしょうけどピーマン香はなし。

ええ塩梅なこれぞボルドーって感じの複雑な香り。

渋すぎず、酸っぱくもなく、ふくよかなボディ。

アフターは甘味のないカカオたっぷりのチョコレートを思わせる味。

わずかにコーヒーのニュアンス。

この日は 大晦日なんでそばも食べましたが、違和感なし。

ベーコンのブロックと温野菜（ブロッコリー、パプリカ、キャベツ）

舞茸のソテーがサイドメニューでしたが意外とブロッコリーとの相性がよかったです。

ベーコンはもちろんばっちり。

デザートにふわとろのプリンを食べましたがこれにもばっちり。

香りがぷっちんプリンだからかな？？？

密度高く、シルキー。しっかりフルボディ。やっぱりいいワインは違いますね。

今年も沢山ワインを飲めたことに感謝です。

いいワインを紹介してくださったお店の方々にも多謝。

来年もいいワインが飲めますように。

いつも一緒に飲んでくれる会長（=奥さん）にも感謝です。